「京王線:中央線:西武多摩川線沿線の任意売却専門」(一部杉並・世田谷区含む)
困った!住宅ローンの返済ができない、返済資金がもう準備できない!
「不動産を売却してローン返済をお考え」なら
*競売だけは回避しましょう!
「不動産競売」と「任意売却」
これだけは、どこの不動産会社でも簡単に「お任せ下さい」という訳には参りません。
普通の仲介会社のように「単純売却」とは違い、「債権会社」・「行政(市役所・都税事務所等)」また「マンション管理会社」などとも交渉を行い、更に裁判所の動き「競売開始決定・書記官・不動産鑑定士現地調査等」も考慮して進めなければなりません。2番抵当権者・3番抵当権者などとの交渉もございます。
また、登記の動き「仮差押え・参加差押・・・」とリアルタイムに登記情報の変化も見逃せません、時間と根気が
必要です。お客様にもお待たせする事が多々ございます、相手が有り簡単には進みません。
その為どうしても単純売却の専門店とは「違った経験」が必要となります。お客様のご事情をお聞きする事に
なりますが、多くの経験から「最良」の方法を模索し「ご提案」させて頂きます、諦める事無く一緒に解決して
参りましょう。
私達がご対応致します、ご安心してお問い合わせください!
<当社なら「任意売却取引主任者在籍中」>
まずは理解しよう、銀行ローンが払えないと次の手順で進みます。
1.住宅ローンの返済が滞る (早ければ、この段階で他のローンが借りられない「延滞」)
2.催告状・督促状が届き始める(銀行担当者からもしばしば連絡が入ります)*2か月
3.個人信用情報へ事故記録掲載(信用情報会社へ記録)*1~3か月
4.ローンの一括支払いを請求される(期限の利益喪失)
「銀行は当初待ちますがそろそろ限界です」*6か月
5.保証会社(サービサー)が代わりに返済をする(代位弁済通知が届く)
「お客様の未払い分を保証会社(サービサー)が肩代わり」*7か月
6.保証会社から競売を申し立てられる(差押通知が届く)
「銀行ではなく保証会社から返済を求められる」*9か月
7.裁判所から現地調査あり「競売手続き進行中を意味します」*10~11か月
8.競売入札開始の連絡が届く(競売開始決定通知書が届く)
「この通知が届く前までには、銀行・債権会社と交渉及び合意したい」*12か月
9.競売が完了「自己破産の手続きや引越の準備が必要です」
*破産が前提の場合は最初から弁護士も参加します。
10.強制立ち退き「引っ越し先を決めて早目に退去の準備・完了しましょう」
*月数は目安です。
銀行との交渉が決裂!少し早歩き、ここからはスピードが勝負です。
これから私達は・・・どうなるの?!
任意売却は競売と比較してメリットが大きいです。
一般の不動産取引に近い形で行われるため、プライバシーの確保や引渡し(引越し)時期の設定など、ご相
談者の意向に沿った形で行います。
1.市場相場に近い価格で売れる
*ここがとても大切です、最後までお読み下さい。
「高値」で売る為には、市場へ公開します、この公開は「住宅ローン」が返済できない「物件」とご紹介される訳でございません。確かに「登記事項証明書」を取得すると「差押・競売開始決定」などの表示がなされます。しかしこの証明書を取得される方は、不動産会社・銀行・債権会社・行政等一部であり「ご契約予定者の一定
数の方に限り説明」される事になります。売買契約が破断になる事はございません、相手の気分を損なう事も
ございませんのでご安心して下さい。
「★重要」 市場へ公開する事で高値の「競り」にかけます、高く売れるほどお客様の「ローン残債務」が少な
くなります。若しくは全額返済ができます。任意売却はお客様と債権者(銀行又は保証会社)との最後の交
渉です、高く売却し多くのローン返済をします、そしてできる限り「売却後の未払金(残債務)」を少額に押さ
えます、無罪放免を目的とします。
「★★重要」 なかなか任意売却専門といいながらホームページには掲載している会社が少ない内容㊙です
しっかり読んで下さい。「からくり」は次の様になっています。原則、一般市場へ公開することで、誰でも物件への購入意思(購入市場へ参加)を示すことができるのです。本来これが「競り売り」です。日本全国にいる
誰でもです、購入したい人がいれば「近所の不動産会社を訪問して・・・「すみません! この物件買いたい
です、お宅の不動産会社で取り扱っていますか?」いきなり訪問された不動産会社はNETで調べ「大丈夫
ですよ~と!それならば買いたいです。私が買います!」 「どこにある不動産会社でも取扱ができるのです
。どこの不動産会社へ訪問して、購入できる市場を意味します。ところが、どうしても不動産会社は仲介手数
料を多く(売主からも買主からももらい成績UPが優先!)欲しいので、自分の会社だけで販売に掛けます。
その為「誰でも・どこの不動産会社にご来店のお客様」でも購入意思(参加)を示すことができなくなる「限定
市場」となり兼ねません。 「買手が限定的(競争無し) =(イコール) 売買価格が下がる」事を意味します。(
経済原則)これでは、折角任意売却をして「ローン借入残債務」を減らそう・もう一度社会復帰しよう!・・・と
思っても、 不動産会社の利益が優先されてしまい、お客様のローン返済は・・・続いてしまいます。多くの「
YouTube(ユーチューブ)」でも詳しくご紹介されていますので必ず読みください。当社ではお客様の残債
務を最大限少なく(できれば「無しに」)したいと、この「競り売り」(市場公開)に特化して販売して参ります。
大丈夫です、お客様(売主)はローンが支払えない方です・・・などと公表される訳ではございません、ご安心
下さい。最初から「買主」が特定されているのは「ダメ・絶対ダメ!」です。オープン市場で探すからお客様の
残債務を最小限にすることができるのです。以上のことから、一般市場での売却を目指す・・・これが任意売
却の最大のメリットです。ここまでご理解をしていただけましたでしょうか。
早々に弁護士と共に解決が得策と思われる事案
土地や建物が共有名義で一方が滞納
建物に他人(法人・個人)が住んでいる(賃借権「定期・普通」・使用貸借)
土地は借りている(借地権「同時売却」・使用貸借、要立退き)
借入先の銀行以外に個人・身近なローン会社等の抵当権が2番・3番・・・に設定されている
単純に銀行以外からの差押などが付いた(差押先による)
会社倒産(会社更生法、民事再生法等)により、ご自身の住宅ローンが連鎖的に支払えなくなった
破産管財人が裁判所から選任された
不動産の価値とローンのバランスが余りにも悪い「自己破産の選択肢しか良い場合」
上記の場合でも弊社専門弁護士がご担当させて頂きます。
勇気をもって下さい、まずはメールでもお電話でもFAXでも大丈夫でございます。
最後まで諦めずに一緒に頑張りましょう!
地味に謙虚に日々の業務に取り組んでおります。
どうぞご安心してお問い合わせを下さい。
お待ち致しております。
<弊社概要>
大学生協東京事業連合との提携も29年目、地方から多くの受験生を例年春お迎えしております。
賃貸・売買契約件数・・・年間200件以上の実績を25年以上継続しています。
コロナ前は年間300件以上契約している時期もございました!
若年層は18歳(両親が連絡保証人付き)の方と契約を最高齢は83歳のおじいちゃんと幅広くご契約頂いております。